2019年9月に子宮腺筋症と診断されました。

アメリカで子宮動脈塞栓術を受けるまで #3 -Radiologistコンサルテーション
子宮腺筋症と診断され、子宮動脈塞栓術が受けられるかどうかRadiologistに会ってコンサルテーションしてもらうことになりました。
続きです。
MRI
コンサルテーションの時にリクエストされた骨盤部のMRIを撮ってきました。
予約日
一番早く予約が取れる日時でとお願いしたら、夜8時からになってしまいました!
骨盤部の撮影は6時間前からお水以外の飲食不可。食べるなと言われるとお腹が空いてくるものですね。
その日は夕方まで用事があったので、約4時間をカフェ以外でどこで時間を潰そうと悩みました。
(結局、書店→ウィンドウショッピングをしていたら、意外とすぐだったのですが。)
造影剤あり
今回は造影剤を入れての撮影。
MRIも5回目くらい?なので、慣れたものです。
うつ伏せでの撮影で、頭部と違って、多少顔が動いても大丈夫なのでいつもより気楽でした。
終了したのは、9時過ぎ。
スナックとお水ともらい帰途につきましたが、終わってホッとしたのかすご空腹を感じたので、病院を出てすぐのところで目に入ったポキ丼専門店でサーモンマグロポキ丼を買って帰り、お家で一心不乱に食べてしまいました。
結果連絡
MRIを受けてから二日後、放射線科医から電話がありました。
超音波画像から予測していた通り、やはり子宮肥大と腺筋症、それに子宮粘膜下筋腫(5.3cm)、他に問題はなさそうなので手術に適応しますね。という内容でした。
このMRIの後、婦人科のドクターに粘膜のバイオプシ(細胞診)をしてもらい、癌細胞がないか検査で確認後、手術日を決めることになりました。
ここまで来るのに本当に時間がかかりました。あと少し!
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